Concept
学校法人塩原学園は2025年に創立100周年を迎えます
本校は、大正14年に塩原市三郎・キク先生御夫婦により塩原裁縫女学校として創設されました。
その後昭和32年本庄女子高等学校となり、67年間の女子教育の期間を得て、時代のニーズに伴い男女共学の本庄第一高等学校へ移行いたしました。
本校に学ぶ生徒が持てる能力を発揮し、将来の夢を実現できるよう指導するため、教職員は先輩諸氏から引き継いだ伝統を礎に、社会の変化とともに変わるニーズに答えられるよう、日々研鑽に努めてまいります。
また、本学園は「響生」という教育理念を基盤に、お互い響き合い前進し、活力ある学園を築きます。
History

過去2回の甲子園出場!
2008年の全国高等学校野球選手権記念大会に埼玉県代表として出場。ブラジル留学生を中心として北埼玉大会
を勝ち抜き初の甲子園出場を成し遂げた。初戦では島根県代表の開星高校に勝利し、2回戦で青森県代表の青森山田高校に敗れた。
2010年の全国高等学校野球選手権に2度目の出場を果たした。県大会1回戦から決勝までの8試合戦っての優勝は本校が初となる。
甲子園では2回戦で高知県代表の明徳義塾高校に敗れた。

第21回全国高等学校剣道選抜大会 優勝
初の栄冠を懸けた決勝は優勝候補の九州学院(熊本)と激突。先鋒の岡部が一本勝ちで流れを作ると、残る4人
も攻め続けて相手に打たせなかった本庄第一の剣道を貫いた。
大将の持井は「つないできてくれたチームの思いに応えたかった」と壮絶な大将戦を戦い抜き、1-0で悲願の全国制覇を成し遂げた。

創部わずか6年で驚異の全国優勝!
本庄第一女子サッカー部の発足は1985年の4月。当時女子サッカーを希望する生徒3名と顧問
によって創部された。そのわずか6年後、日本女子サッカー連盟杯高等学校女子サッカー大会で全国優勝を果たした。
二度目の全国優勝となる第2回全国高等学校女子サッカー選手権大会。大会は全国の予選を勝ち抜いた16チームによる
トーナメント形式で行い、決勝へ進んだのは啓明女学院と本庄第一。個人技で上回るMF岸と右ウイング鈴木を中心にボールを支配し、
3-1で優勝を飾った。
Donation project

management organization
- 事業名
- 学校法人塩原学園 創立100周年記念事業
- 事業者
- 学校法人塩原学園 本庄第一中学・高等学校
- 住所
- 埼玉県本庄市仁手1789
- 代表者名
- 山浦 秀一