2024年3月9日
今年度最後の漢字検定結果が3月8日に発表されました。
本日「漢字検定準１級合格✨」という素晴らしいニュースを報告してくれたのは中学２年生の石附果倫さん（高崎市立南八幡小学校出身）。本庄第一中学校生徒会長として多くの生徒の支持を集め活躍中の本校を代表する生徒の一人です。石附さんの努力を讃え今回の素晴らしい成果を本校ホームページにて紹介させていただきました。
大人でも合格が難しいといわれる漢検準１級。2022年度は年間約15,000名の受験者に対し合格者は2,200名程度。合格率15％以下の超難関の検定試験です。以下、漢検準1級の難易度についての説明を掲載させていただきます。
≪生涯学習のユーキャンHP・漢字検定より抜粋≫
漢検準1級のレベルは、大学・一般程度とされています。出題対象の漢字は、常用漢字2,136字を含む約3,000字です。一般的な社会生活で使う漢字のほか、なじみの薄い漢字も出題される傾向があります。
読み書きも難しい漢字が多く、日常で目にする機会が少ない漢字が出題されるため、本気で勉強しなければ合格は困難です。
