お知らせ一覧

コロナ禍の感染予防対策のため学校生活の中で中止や置き換えを余儀なくされてい学習内容に家庭科の調理実習が挙げられます。本庄第一中学校でも以前は家庭科授業に加え、集中英語講座の中で「英語DEクッキング」と称しクッキー作りなどを楽しんでいました。 新型コロナウイルス感染症が5類となった今年度、家庭科担当の感染予防に配慮した試みがようやく形になり、授業で調理実習が実現しました。 学んだことを思

3月21日は埼玉県公立高等学校入試日、3月21日および3月22日両日は群馬県公立高等学校入試となります。一人ひとりが未来の夢に向かい努力を続けてきた3年間のゴールが目の前に現れてきました。 本日の3年1組には可愛いイチゴをあしらった『15』のレタリングが飾られていました。「卒業カウントダウンカレンダー」の1ページです。 残り少ない卒業式までのかけがえのない一日一日をクラス全員で大切に生活して行こうという愛がこめられたカレンダー。 クラス全員からのエールがそれぞれの会場で受験に臨む受

いよいよ４月には最上級生に進級する2年生、２学期からは本格的に高校受験準備に入った３年生からバトンを引き継ぎ、部活動や生徒会、委員会活動等で学校の中心となって活躍しています。 高校受験準備の一環として本日は高等学校訪問のため併設校である本庄第一高等学校を訪問しました。 担当の先生から学校の概要や特色、在校生の活躍等について説明を受けた後、高校１年生の授業を見学し、高校生活の様子を肌で感じることができました。 訪問の締めくくりに担当の先生から高校選びのポイントについてアドバイスを

本日、新入生入学説明会および制服採寸を行い4月に入学される新入生の皆さんと保護者様が来校されました。 校長挨拶では、4月からの中学校生活に向けて児童の皆さんに日頃から心掛けて欲しい点、以下３点についてお話がありました。 ➀たくさんことに「興味を持ち」ましょう。 ②新しい事にも勇気を持って「チャレンジ」して行きましょう。 ③ご家族にサポートを受けながら「自分のことは自分で」できるようになりましょう。 力強い樋口校長からのメッセージに目を輝かせて応えている児童の皆さんの様子が印象的でし

2月15日に新潟県舞子スノーリゾートにてスキー実習を実施しました。 各自が選択したレベルグループに所属し、午前・午後各2時間の実習に参加した1,2年生、午前には自信が持てず表情も曇りがちだった生徒もいましたが閉校式には多くの生徒が自信をつけ、元気に友人同士でお互いの成長を報告し合う姿が見られました。 支え合いながら雪山での『挑戦』をやり遂げた仲間たち、中学生活の意義深い想い出の1ページとなりました。 お世話になった舞子スノーリゾートの皆様、早朝より送o迎のご協力をいただいた保護

2月14日（水）に、2年生進路体験会が行われました。 この行事は２年生のキャリア教育の一環で、大学・短大・専門学校の先生をお招きし、上級学校での講義や実習を体験するというイベントです。 文系ではここ数年「経済・経営」系が人気で、２講座開設となりました。 理系では液・気・個体に続く第４の物質形態とも言われるプラズマを大教室で学習しました。 「自動車整備」系では、整備士不足が懸念される中、志願者が複数いることは頼もしい限りです。　 先週実施した１年生同様、全３０種類の講座の中か

2月7日（水）に、１年生進路体験会が開催されました。 この行事は１年生のキャリア教育の一環で、大学・短大・専門学校の先生をお招きし、上級学校での講義や実習を体験するというイベントです。 動物系では本物の犬と実際にふれあい、トリマーや愛玩動物看護士について学びました。 調理系ではフルーツをカットしての盛り付けに挑戦。 リハビリ系では理学療法士の仕事を体験するなど、講演会や授業とは違う90分を過ごしているようでした。 今回は生徒の「仕事」への興味に合わせて用意された30種類の講座の

本日、熊谷人権擁護委員協議会本庄支部の皆様がご来校され、本庄市花の会様より「人権の花」寄せ植えと本庄特別支援学校様より手作りの立派な木製プランターをご寄贈いただきました。 中学生の健やかな成長を祈念し多くの方々の温かな愛にあふれた素敵なプレゼントです。 立春とは言え寒さ本番を迎える２月。赤城おろしの吹き荒れる中でも凛とした姿で次々と咲き誇る花々は本庄第一中学校の生徒の心に毎日希望の花を咲かせてくれることと思います。 午後からは降雪予報も発表されている厳しい寒さの中、ご訪問いただきま

中高一貫校ではない本校は高校入試に向け「教科書内容パーフェクト習得」を学習指導の柱としています。全員の生徒が高校受験に向け中学１年生から各自の目標に向かい、部活動や芸術・スポーツ活動と並行して学習に取り組んでいる点も本校の大きな特徴の一つ。 今年度は難関校と定評のある国立高等専門学校機構 群馬工業高等専門学校推薦入試に２名の生徒が挑戦し、見事２名とも合格をいただきました。 目的意識を高く持ち、絶えず努力してきた結果が大きな成果となりました。４月からは各分野でのエキスパートとしてそれぞ